underground shelter地下シェルター ソトチカ SOTOCHIKA
地震や津波などの自然災害から、家族と財産、そして思い出を守る。
地下シェルターの新たなカタチが、「SOTOCHIKA」です。
自然災害が多い日本において、身近な場所に避難できるスペースを確保することが人的被害を抑える鍵となります。完全防水耐震地下シェルター「SOTOCHIKA」は、いざという時の緊急避難用シェルターとして開発されました。「SOTOCHIKA」は、安価で、長寿命、簡単施工を実現し、皆さまの暮らしの安心・安全を守ります。
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目的で選べる2つのタイプ
小型タイプ(4〜8人)
東日本大震災以降、南海トラフ地震など、巨大災害の発生確率は上昇し、被害予測はどんどん拡大しています。津波の高さ、範囲もこれまでの想像を遥かに超えるものとなりました。いざ、という時に大切な品々や防災用品を身近な場所に安全に確保し、逃げ遅れたときの緊急避難場所として、ソトチカは大活躍します。自宅の庭、駐車場などを有効活用して家庭の防災力を高める地下シェルターです。
大型タイプ(40〜50人)
公園や公共施設、学校などが地域の避難地として指定されています。しかし、限りあるスペースに出来る限り多くの人を収容し、緊急物資も相当量を保管しなければなりません。ソトチカは地下を利用し、地上を占有することなく十分な物資を保管し、緊急避難スペースとして安心して使用できます。自治体、防災組織、企業の皆さまに自信をもっておすすめできる地下シェルターです。
ほかと違う!SOTOCHIKAの特長
耐震設計で安心・安全
FRPと鋼板の特性を活かした二重殻構造と、強度に優れた横置円筒形ボディのダブル耐震設計。地震や、津波、自然災害による土圧の変化や外圧を均等に受け止めるので安全・安心。経年劣化の心配もなく、次世代にも引き継げます。
完全防水で長寿命
7層の複合素材で作られた一体型ボディ。確かな技術で作られた継ぎ目のない円筒型ボディと、出入り口となるハッチで完全防水。地中の湿気など外的要因をシャットアウトすることにより、半永久的に腐食を防ぎます。
完全防水で長寿命
SOTOCHIKAの庫内は、全高約1.9mと約2.1mのゆとりある空間。内壁は調湿塗料と使用し、地中環境に影響されることなく、温湿度を一定に保つことが可能。吸着分解、調湿、防カビ、抗菌、消臭機能を兼ね備えた「人に優しい」空気環境です。
長時間滞在可能な安全性を実証
SOTOCHIKAは完全防水の地下シェルターです。防水ハッチを閉じると庫内は密閉状態になります。従って外気の導入は不可能になり、庫内に人が滞在すると酸素欠乏状態になる恐れがあります。当社は、静岡県工業技術研究所の指導・監修のもとに独自に安全性の実証実験を実施し、この問題をクリアしました。
長時間滞在可能な安全性を実証
SOTOCHIKAは、コンパクトボディで駐車場や庭、公園などのスペースに設置が可能。さらに、工場一貫生産で万全の品質管理と小型重機による施工でコストを抑え、短工期を実現しました。